9月10日(日)13時〜
maltaにて
捨てられる花を地域のお花屋で堆肥化する
一般社団法人Deep Care LabとMIKIKO KAMADAが取り組むアート作品「フラワーコンポスト」を活用した、循環プロジェクトの実証実験をmaltaにて6月より取り組んできました
今回のワークショップでは、自宅用にアートを作るような感覚でフラワーコンポストを作ります
MIKIKO KAMADAとのトークも交えて1時間程、
花が朽ちていくこと自体を素直に受け入れられてストレスで無くなる日も近い?!
ぜひご参加くださいませ
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すこしの想像力と、花からめぐる循環を
うつくしく咲く花々も、自然界ではそのいのちを終えると、土に還っていきます
そして、新しい植物がまた土から育まれる
いのちの循環です
お花は、わたしたちの暮らしに寄り添っています
しかし、自然界のように土に還ることなく、ゴミとして捨てられてしまいます
これは、お花だけではありません
そこに、少しの想像力とケアの気持ちがあれば、ゴミとならず、いのちがめぐる
そんな循環する世界に向けたちいさな実験の一環として取り組まれているフラワーコンポスト
大変共感する部分があり、今回maltaにて取り組んできました
Deep Care Labは「あらゆるいのちをケアする想像力をはぐくむ」をミッションに、今を生きるわたしたちと、生態系の生きもの・過去の先人や未来の子どもたちを思いやりながら、互いにケアしあえる世界を目指し、実験を重ねてきました
MIKIKO KAMADAは、プランツディレクターとしても活躍しながら、「植物とヒトの関係性」の再構築を目指し、表現活動やアカデミアでの研究活動をつづけています
そんな両者が、アートがうながす想像力を地域のサーキュラーな実践につなげていく実験的活動としてコラボレーション